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H&B exchangeのICO2nd Roundが終了!!
先日、H&B exchangeのICO2nd Roundが終了しました!!
正直、3000BTCすぐ売り切れてしまうのでは?と思ったのですが、全然でしたね。
58/3000て汗
私の中では期待しかないのですが、、、
H&B exchangeおさらい
H&B exchangeは、暗号通貨取引所になりますが、H&Btoken保持者には取引所収益の85%をtoken保持者に毎週配当として還元します。85%の還元といいますと、Fcoin(80%)やCross exchange(80%)よりも高い還元率になります。また、H&Btoken保有量や取引高によってもかなりの配当が狙えます。
1H&B token=1satoshiなので、現在の総発行量358BTC分(ICO2nd時点の発行量)=358億枚になります。
ここからは2つの仮説を立ててみたいと思います。
仮説1 取引高が100位になった場合
100位あたりの取引高=約3億円
3億円÷358億枚=一枚あたりの配当0,00837円
1BTC分保有していればH&B tokenを1億枚持っている事になるので、
1日あたり1億枚×0,00837=837000円の配当が発生します。
配当日が毎週金曜日になるので837000×7=5859000円の配当を貰える予想です。
仮説2 取引高が30位になった場合
30位あたりの取引高=約100億円
100億円÷358億枚=一枚あたりの配当0,27932円
1BTC分保有していればH&B tokenを1億枚持っている事になるので、
1日あたり1億枚×0,27932=2793、2万円の配当が発生します。
配当日が毎週金曜日になるので2793、2万円×7=19552、4万円の配当を貰える予想です。
もし今後H&B exchangeの取引高が30位以内に入ってくるようなら配当もかなり凄いことになると予想されます。(毎週2億もらえたら凄すぎます)
配当は取引き収益だけではない
H&B exchangeでは取引所機能とは別にギャンブルコンテンツも用意しています。簡単に言ってしまえばブックメーカーのようなコンテンツになります。
様々なスポーツや出来事にベットする事ができます。
その収益から50%の配当もH&B token保持者に配当として返還されます。
先行者利益は大きそう
上記の配当はtoken発行数によって希釈されていきます。最近話題のCROSSexchangeの配当も取引高にもよりますが、発行数に応じて配当金を得られる利率が低くなっていきます。CROSSexchangeでは初期参加者が5000円分の取引所token保有でかなりの配当が貰えたようです。
token発行数による配当利益の違い
発行数360億枚で配当金2、4億円の場合
発行数360億枚÷配当金2、4億円=一枚あたりの配当金0,00666円
発行数5000億枚で配当金2、4億円の場合
発行数5000億枚÷配当金2、4億円=一枚あたりの配当金0,00048円
取引高が大きな変動がない限りtoken発行数がにより配当が希釈されます。
逆にいうと、発行数が少ないうちはかなりの高配当を得られる可能性を秘めています。
ICO期間
1期 2018年9月10日13:00〜9月13日0:59まで 販売枠300BTC ボーナス25% 最低購入額0,0002BTC 特典:2期販売分の10%の配当
2期 11月1日13:00〜12月18日0:59まで 販売枠3000BTC ボーナス+20% 最低購入額0,0002BTC 特典:3期販売分の10%の配当
3期 2019年1月7日13:00〜3月8日0:59まで 販売枠制限なし ボーナス+20% 最低購入額0,0002BTC 特典:上場後30日以内に80%買取保証!!
まとめ
上記の情報を元に思うのは1tokenあたりの値段が1satoshiだと安すぎるという事です。販売価格が1satoshiなので下落のしようがなく、(売れない事はあるかもしれませんが)保有メリットもあるので、取引所がローンチした後に1tokenあたりの価格がどうなることかワクワクしながら待ちたいと思います。