先日ミートアップに行ってきて、興味が出たのでIOSTについて調べてみました!!
IOSTとは
IOSTは次世代ブロックチェーンを開発しています。それはFacabookやAmazonのような大規模オンラインサービスでさえもサクッと動かせるブロックチェーンです。2018年6月末にローンチしたテストネットv0.5「Everest」では、平均TPS 7,000-8,000を達成しており、当面のターゲットをTPS 100,000に設定しています。
IOSTは、分散型経済における皆様のビッグアイデアを実現するためのスケーラブルで安全なブロックチェーン・アプリケーション・プラットフォームです。
★IOST 三大ポイント★
1.スケーラブル、セキュアかつ非中央集権化されたパブリックのインフラ構築
すでにTPS 8,000を達成し、さらなるスケーラビリティーの確保により、あらゆる既存のオンラインサービスをブロックチェーン上で実現可能に。当面のターゲットは100,000 TPS。ただし非中央集権化や検閲耐性を犠牲にしたスケーラビリティー向上には断固反対の立場を取った開発を行っています。
※スケーラビリティの向上も意識しつつ、イーサリアムにあった脆弱性が無いような設計を意識しているようで、安心感が持てます!!
2.業界最強チーム
21歳で最初の事業を4,000万ドルで売却した弱冠25歳のCEO、プリンストンやコーネルなど名門大学博士号保有者や国際情報オリンピック金メダリストなどの技術者15人超が集結。
※トップコーダーも沢山参加しているので、プロジェクトもしっかり稼働しています!!
出資者など
セコイアキャピタル、ゼンファンド、メイトリックスなど世界トップのVCによる支援。本体のみでなく、DApps開発チームへの3,000万ドルやインキュベーションファンドへの5,000万ドルも調達。
IOSTは次世代ブロックチェーンを開発しています。それはFacabookやAmazonのような大規模オンラインサービスでさえもサクッと動かせるブロックチェーンです。2018年6月末にローンチしたテストネットv0.5「Everest」では、平均TPS 7,000-8,000を達成しており、当面のターゲットをTPS 100,000に設定しています。
IOSTが他のブロックチェーン・プロジェクトよりもより重点を置くのが、「分散化/非中央集権化」です。このブロックチェーンが持つ最大の特徴を犠牲にしたスケーラビリティーの確保には魅力を感じていません。IOSTは、 「分散化/非中央集権化」に重点を置きつつも「セキュリティー」と「スケーラビリティー」とのバランスを最適化しながら、開発を進めています。
その開発を支えているのが、プリンストン大学院出身のCTOをはじめ、MITやハーバード、コーネル、スタンフォード出身者や、数学オリンピックのゴールドメダリストたちです。またマネジメントでは、若干21歳で4,000万ドルの事業売却に成功したCEOなど、異色の面々が揃っています。このコアチームの特徴は、その多くが米国に留学した中国人という点です。
また資金面でも、世界的に著名なVCであるセコイア・キャピタルをはじめとした数多くのVCによるサポートを受けている点も見逃せません。実際、いわゆるICOのパブリックセールは実施せず、プライベートセールのみで資金調達を成功させています。その代わり、大規模なエアドロップにより、数多くの投資家へのプロモーションを実施しています。
インターネット以来の発明と言われるブロックチェーンですが、現状ではスケーラビリティーの問題から、大規模なオンラインサービスの実装には至っていません。まずはこの問題を解決する「ブロックチェーン3.0」が重要です。IOSTはその先頭を走っていきます。
コンセンサスアルゴリズム
ビットコインのProof of Workと同様にIOSTokenのProof of Believabilityはブロックを生成したノードに報酬としてIOSTを付与しますが、ブロックを承認する権利を持つノードはIOSTokenの独自アルゴリズムに基づきランダムで決定されます。
この承認アルゴリズムがProof of Believabilityです。
PoB:Proof of Bellevability(貢献度Serviスコアシステム)
コミ二ティノードは、トランザクションの検証作業を通じてServiと言うポイントを貯めていきます!!Serviを貯めるとネットメンバーのノードとして選出される確率が高くなります!!
ブロックを生成したノードはServiをすべて失い、特定のノードがブロックを生成し続けることはなく、また(Servi)を積み上げていく。このような仕組みによって一定のマイナーが報酬を得続ける事を防いでいきます!!
ロードマップ
Q18、2018 MVPプライベートテストネットの開始
Q2、2018テストネットへのPoBの実装とテストネット(VO.5 Everest)の公式立ち上げ
Q3、2018リリースIOSTスマートコントラクトフレームワークとドキュメントドラフトテストネットへのサポートモジュール(新しいオペコード)(エベレストV2.0)
Q4、2018公開テストネット(V2.0エベレスト)の公開OSTネットワークの外部セキュリティ監査
Ql、2019 IOSTネットワーククライアントとウォレットのリリースIOSTの公式打ち上げメインネットネットワーク(V1.0 Himalaya)統合された開発、生産性の測定および最適化
Q2、2019ネットワーク上で独自のdAppおよび商用アプリケーションの起動ネイティブのサイドチェーンをサポートするIOSTメインネットの起動(V2.0 Himalaya)
※今現在トークンはERC20ですが、メインネットローンチのタイミングでスワップ予定です!!
まとめ
なんで調べてなかったんだろうと後悔してしまうぐらいとても優秀なプロジェクトだと思います!!
IOSTの目標が実現すれば、FacabookやAmazonのような大規模オンラインサービスでさえもサクッと動かせるブロックチェーンに十分なり得る可能性を秘めています!!
私もタイミングを見て集めはじめようと思います!!
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